月別アーカイブ: 2019年12月

攻めの就活

人生をかける就活、少しでもご自分を安売りすることは損ですね。適当に選んで後悔しないように、先ずは、好きな仕事、興味が湧く仕事、で、なおかつ常にやりがいを見いだせる企業。給料が安ければ、福利厚生が良いとか。従業員を大切にしてくれる企業がいいですね。それと既婚率、これは大事です。将来をかけれるかどうかがかかりますし、結婚できて子供も2人は最低でも楽に育てられるぐらいの賃金はいただかないと。人生をかけて仕事する甲斐がありません。会社は遊ぶところじゃないですから。遠慮することは無い。ブラック企業の餌食になることを思うと、お互いさんです。

転職のプロに相談していれば、・・・・。

一身上の都合で退職したら、失業保険も3ヶ月ほど待たされる。その間も求職活動をする必要もあります。どこで探します。失業保険を申請したついでというか、流れで某公共職業安定所であっせんしてもらうようになりませんか。これが今から思うと、落とし穴の、(関西ではドツボの)ふちだったんです。
こんなこと言うとこの安定所に求人している企業さんには誠に失礼極まりないんですが、求人票の内容がウソ、たとえば嘘じゃないけど昇給が有りとあるが入社の2年ぐらいまでとか、有給休暇有りも本当は認めていなかったり。とりあえず人を集めて使い捨てにするような企業だったり、公の機関でもあるし無料で掲載されるわけです。
求人サイトと違って金銭がからまないのでブラックだろうが何だろうがよほどの悪質じゃなければ関係ないです。金銭の流れだけで言うと、求人サイトは掲載料か就職成功報酬のいずれかを収入源にしているはずですから、あとから求人者からクレームや変な口コミが広がると死活問題です。
その点でも某公共職業安定所では、安倍総理も言っているように求人が増えて雇用は安定している。どんなブラック企業が人買いに奔走しようが数字的にはOKです。
怒るでしかし、本当に人を大切にし、人が欲しい企業と使い捨ての消耗品扱いの企業とが求人を出している。そして小生のような運のないものはドツボにはまる。ただそんなブラックしか職に就けない人たちも存在し、小生はそこと同類項である。そんなドツボのことは置いといて、確率なんでしょうか。それとも天運か。どうせ一生働くならブラックはいかんでしょう。
転職のプロに相談して、よーく考えてから職探しをしましょう。狙いは非公開求人情報です。本当に櫃よな人材を求めている企業の情報も手に入る。