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コロナショック時の就・転職

2020年の2,3月頃から新型肺炎コロナウィルス感染者数が増え続けて、飲食・接待・観光業などのサービス業に深刻な状態ですが、リーマンショックを超える転職には逆風になりそうです。サービス業などの従事されて職を失って大変な方もおられるとは思いますが、なんとか耐え忍んでください。必ず夜明けは来ます。まずは、2,3の転職サイトに登録して、転職エージェントの方と良い人間関係を作りましょう。あまり独りであせって、ブラック企業に間違えて勤めないように、慎重に行きましょう。

攻めの就活

人生をかける就活、少しでもご自分を安売りすることは損ですね。適当に選んで後悔しないように、先ずは、好きな仕事、興味が湧く仕事、で、なおかつ常にやりがいを見いだせる企業。給料が安ければ、福利厚生が良いとか。従業員を大切にしてくれる企業がいいですね。それと既婚率、これは大事です。将来をかけれるかどうかがかかりますし、結婚できて子供も2人は最低でも楽に育てられるぐらいの賃金はいただかないと。人生をかけて仕事する甲斐がありません。会社は遊ぶところじゃないですから。遠慮することは無い。ブラック企業の餌食になることを思うと、お互いさんです。

転職のプロに相談していれば、・・・・。

一身上の都合で退職したら、失業保険も3ヶ月ほど待たされる。その間も求職活動をする必要もあります。どこで探します。失業保険を申請したついでというか、流れで某公共職業安定所であっせんしてもらうようになりませんか。これが今から思うと、落とし穴の、(関西ではドツボの)ふちだったんです。
こんなこと言うとこの安定所に求人している企業さんには誠に失礼極まりないんですが、求人票の内容がウソ、たとえば嘘じゃないけど昇給が有りとあるが入社の2年ぐらいまでとか、有給休暇有りも本当は認めていなかったり。とりあえず人を集めて使い捨てにするような企業だったり、公の機関でもあるし無料で掲載されるわけです。
求人サイトと違って金銭がからまないのでブラックだろうが何だろうがよほどの悪質じゃなければ関係ないです。金銭の流れだけで言うと、求人サイトは掲載料か就職成功報酬のいずれかを収入源にしているはずですから、あとから求人者からクレームや変な口コミが広がると死活問題です。
その点でも某公共職業安定所では、安倍総理も言っているように求人が増えて雇用は安定している。どんなブラック企業が人買いに奔走しようが数字的にはOKです。
怒るでしかし、本当に人を大切にし、人が欲しい企業と使い捨ての消耗品扱いの企業とが求人を出している。そして小生のような運のないものはドツボにはまる。ただそんなブラックしか職に就けない人たちも存在し、小生はそこと同類項である。そんなドツボのことは置いといて、確率なんでしょうか。それとも天運か。どうせ一生働くならブラックはいかんでしょう。
転職のプロに相談して、よーく考えてから職探しをしましょう。狙いは非公開求人情報です。本当に櫃よな人材を求めている企業の情報も手に入る。

求人票だけでは分からない情報。

求人票には昇給年2回、一時金も3ヶ月以上と書いてあったのに、嘘ばっかり、有給休暇も認めない、長時間労働のブラック企業でした。なんてことのない様に、入社前に希望の会社の社風や雰囲気なども知りたい。転職のプロ⓶で豊富な転職情報や成功事案を相談してから就活しよう。

翻弄される学生

募集要項の発表や説明会の実施など「就職広報活動」の解禁日を大学3年生の3月から、面接など「採用選考活動」の解禁日を大学4年生の6月から、と定めている。最大の経済団体である経団連のこの指針が、現在の就職・採用活動の全体のルールにもなっている。が、この指針そのものを極論ではあるが廃止、少なくとも経団連は一歩引きたいといったところでしょう。指針を決めても守らない企業もあり優秀な人材が他社より早く確保したい企業のいわゆる青田買い、一方、目安となる期日がないと動きづらい学生、いずれにせよ主役の大学生のことを中心に議論していってほしいところですね。

好景気に実感がありません。

確かに有効求人倍率とかは上昇しているって聞きますが、賃金は上がらず、生活は楽じゃありませんね。まだまだ節約節約です。無い袖は振れないのは経営者も同じでしょうが、内部留保に躍起になって賃上げなんて二の次の次ですから、これでは消費が伸びるはずもありません。物が売れない、流通しない景気が良くない、実感がない。格差社会が広がってますます貧困層が増え続ける中、政府は弱者切り捨て政策ですか。先が見えませんね。

アベノミクスは道半ばというけれど・・・。

安倍総理はアベノミクスは失敗していません。道半ばでありさらに加速するためエンジンをふかすといっています。ということは消費増税するためにも物価をさらに上げて、大企業や富裕層にはさらに儲けていただいて、お流れを貧困層へも還流させていただきたい。物価が上がるとデフレ脱却できて景気も良くなって賃金も上がる?ちょっと待ってください。景気が良くなって物価が上がるは分かるけど、その逆はありますか。ないでしょう。大企業や富裕層が儲かって貧乏人へお情けこれもあるはずがない。なぜそんなことがお分かりにならないんでしょうか。内部留保と資産運用に回るだけです。お金を増やすのはやはりお金だけです。(逆ザヤもあるけど、)労働ではありません。不思議ですね。

アベノミクスは先の参議院選挙で信任された。

参議院選挙で勝利した自公連立政権の経済政策、アベノミクスは国民の信任を得て、株価上昇や円安誘導で日本経済を好景気へと導く、格差の拡大はこの際、致し方なく、弱者は切り捨ててでも断行される模様。再度、輸出関連大手企業や富裕層中心に好景気の富は享受され、富める成功組とお流れ待ち組に分かれる格差社会の拡大を多くの国民は選んだことになる。いずれにせよ。政権与党の政策に多くの国民は身をゆだねるしかすべはない。大増税、福祉据え置き、改憲案など目が離せない案件が目白押し、粛々と取り決められて、景気高揚のため唯唯諾諾に了承するのみである。好景気が見込める企業への転職を考えて、お流れ待ち組から脱却しよう。

30年前に確認出来ていたら。

この就職応援サイトを30年前に知っていたら小生の人生もきっと変わっていたに違いない。もっともこの就職応援サイトは2001年設立であった。ので運命は変わらなかったわけですが。何を隠そう小生も雇用のミスマッチを感じておよそ30年前辞職して転職した経験があります。その時は焦って再就職したのでさらにミスマッチを重ねて、再度再就職しましたがこれまた大失敗。ほぼ人生を棒に振りました。今から思えば、30年前もっと真剣に自分に合った企業を選んでいたら、今、こうはならなかったと思います。いわゆる、天職に就けたらどれだけ幸せか。某公共機関の就職紹介所の求人も実際と内容が違ってみたり、自分だけの判断では間違いも多かったり、なかなかマッチした仕事に巡り合えないと思うんです。日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」
が当時あったら小生の人生もきっと違った人生になったと思うとやっぱり残念です。涙。